ホーム > Q&A | チタン・セラミックの包丁刃物 世界NO.1企業 FOREVER(フォーエバー)

Q&A

セラミックについて

なぜフォーエバーセラミック包丁がいいの?

従来の金属包丁を圧倒的に上回る包丁の永切性能(耐摩耗性)によってセラミック包丁が圧倒的にユーザーに支持されています。
しかしセラミック包丁には、その製造方法によって永切性能が”5倍”も異なる2種類の製造法があり、目視では判別不可能であります。今、世界で唯一の日本国産セラミック包丁メーカー”フォーエバー社”の製品は乾式高密度成形セラミック品ですが、他社を含むすべての他国産セラミック包丁メーカー品は湿式低密度成形セラミック品であり、この2種セラミックを比較すると、その永切性能に”5倍”もの大差がある事が最近、英国カトラ社によって証明されました。

切れ味がながもちするってどういうこと?

当社のセラミック包丁は、世界唯一の製造方法、乾式高圧高密度製法により造られる事で他社セラミック品比較で特別に高い耐摩耗性を実現しました。英・カトラ社による世界標準刃物試験データにより客観的に証明されており、この事実により世界的刃物メーカーであるスイス・ビクトリノックス社にもフォーエバーセラミック刃体が供給発売されています。
ステンレスの100倍以上、他社のセラミック包丁の”5倍”以上もの長期間、研ぐことなく切れ味が持続します。これは英・カトラ社によるヨーロッパ規格試験でも証明されました。

銀入り…ということで、何が違うの?

酸化銀のナノ被膜が刃体の全表面に焼結された当社の銀セラミック・チタン刃物は、刃物に付着したO-157、大腸菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、MRSA菌等、有害菌類を銀イオンによって短時間に殺菌します。これは世界で初めての刃抗菌刃物です。これによりキッチン刃物に重要な清潔・衛生性能を持った刃物が生まれました。SIAA抗菌国際公認マークを得ています。(国際特許)

チタンについて

なぜフォーエバーチタン包丁がいいの?

チタンは他の金属と異なり全くサビません。海水でもOKです。
またチタンには金属アレルギーがなく、人体に最も害のない金属として人工骨や歯根などに使われている無害金属です。しかも軽く、重さは鉄の約半分近くで包丁が軽く手が疲れません。
また、ハイブリッド化の内容により異なりますがステンレス包丁の比較約”6倍”~”50倍”以上も切れ味が保たれる特徴を持つ事がカトラデータで証明されています。

そんなに良いのなら、何故どのメーカーからもチタン包丁は出ていないの?

いろいろな包丁メーカーが研究試作しましたが、量産に成功しませんでした。
当社は独自開発の特許技術で低コストでの量産化に成功しました。
故に世界唯一のチタンハイブリッド包丁メーカーとして存在しています。

軽すぎて使いにくくない?

軽さは2年にわたる試験販売中、お客様に実用上最も喜ばれたポイントです。この軽さと使い勝手に慣れると他の包丁が重く感じ、使えなくなったとのお声をたくさんの方から頂きました。特にお年寄りの方に大変喜ばれています。
元々刃物は重さで切るものではない事がはっきり証明されています。(※斧や鉈を除いて)

本当にサビないの?

チタンは厳密にはすべての表面が常に酸化被膜に覆われている状態であり、それがチタンなので、例えば海水に浸けていても全くサビる事はなく、永久にサビることはありません。

光触媒効果って何?

光(部屋の中の蛍光灯なども含む)が刃面にあたることで、あらゆる有機物が酸化分解されることを光触媒効果といいます。チタンは代表的な光触媒物質で、光に当てることで発する酸化機能で有害菌は生きていけなくなり、生物的汚れも分解されて消滅し、相乗効果で強力な防臭効果を発揮します。

チタン包丁が永く切れるって本当?

世界標準刃物耐摩耗試験機関、英・カトラ社での比較試験でハッキリ証明されました。
ハイカーボンモリブデンバナジューム最高ステンレス包丁とチタンハイブリッド包丁との比較により、切れ味保持性能が最低でも”6倍”~”50倍”以上も優れている事が証明されました。
“6倍”~”50倍”以上の大差を決定づける要素はハイブリッド化に使用する硬質物質の量や物質硬度により変化します。(例えば炭化チタンやダイヤモンド等の含有粒子)