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ダイアモンド包丁の一例として18cm刃長包丁の場合、刃先端には約1万ヶ1千のダイア粒子が切刃材として展開し、その直下には約60万ヶ以上のダイアモンド粒子が刃研時、表出予備粒子として存在、焼結されました。
ダイアモンド包丁の一例として18cm刃長包丁

セラミックを上回った超永切れ金属合金!

超高硬度ダイアモンド粒子の含有により長期間にわたり最高の切れ味が持続します。
他社セラミック比較で約3倍、他社ステンレス比較で約67倍もの超永切性能が、世界標準の刃物耐摩耗性試験データで証明されました。(試験内容の詳細についてはカトラのホームページをご参照ください www.catra.org) セラミックを上回った超永切れ金属合金!

世界最高級刃材! フォーエバーダイアモンド3D包丁!

フォーエバー社の目標は21世紀にふさわしい新刃物の創造にあります。
世界の包丁、鋏、カッターは全て鉄系刃物たるステンレス又は鋼でほぼ100%占められて来ましたが、その欠点として、すぐ切れなくなる事が指摘されます。
その主因は鉄系刃物で最も耐摩性が高いとされる炭素鋼でも、硬度限界が低いです。又被切体も以前と異なり、プラスチックの躍進で今やキッチンを含むあらゆるシーンで難切性の高い新素材が出現し、ソリッド形(単体)の従来鉄系刃物のみでは硬度不足であり、高耐磨性刃物ニーズは高まる一方であります。解消法は只一つ、超高硬度粒子を使うハイブリッド刃材(複合体形)以外に方法はありません。
当然高硬度粒子の代表はダイアモンドです。ダイアモンドは地球上最も硬い物質で、以前から硬い石やコンクリートをカットするのはダイアモンドハイブリッドカッターですが、家庭用包丁にはダイアモンドが全く使用されていません。当社は独自の技術によりダイアモンドをチタン合金(対鉄比強度2倍・軽比重・不錆・人体無害性金属)で固めるハイブリッド刃の開発に成功し、世界35ヶ国で物質特許を取得しました。更に銀の添加により刃全体に強い抗菌力を付与する事が出来、刃に付いた食中毒や大腸菌・雑菌を抗菌浄化します。

WORLD’S ONLY ONE!

超永切性能・抗菌作用・錆びない・軽量・非アレルギー性等、鉄系刃材では得難い大きな特徴を持つこのダイアモンド包丁は正に21世紀に求められる新刃材への条件を備えていると言い切れるでしょう。

刃物のプロの方へ

  1. このハイブリッド刃物の永切性能はカトラデーターでしか判定できません(ISO-8442-5 CATRA www.catra.org)。その理由としてはソリッド刃形の鉄系刃材スケールは、HRC硬度である程度推量可能ですが、原理的に全く異なるハイブリッド刃材でHRC硬度測定は全く無意味であり実質的に石英5%含有テストペーパー切断試験しか正当性を持ち得ません。故に、永切性能測定法として最も論理的なカトラデーターのみがバイブルと云えます。ハイブリッド刃の永切性能の根源たる高硬度粒子はすべて20μ以下サイズと小さい上に超高硬度のためHRC測定法で全く測定できません。
  2. 砥ぎについてダイアモンドを砥ぐ事は不可能です。刃材をダイアモンドシャープナーで研ぐとダイア粒子を支えるチタン合金バインダーのみがシャープナーで研ぎ落とされ、ダイアモンドが表出し切れ味が回復されます。